コラム_2021.8.21_3

桜さんに刺激を受けて、「夏休み活動」の僕の提案もシェアします。
昨日、子育てコーチングのWSで、「夏休み、子ども達にもっと体験させてあげたかった」という声をたくさんの方から聞きました。本当にその通りだと思います。でも、生きてさえいれば、夏休みはまた来ます。そして、感染リスクを最小限に抑えて、それなりに面白い体験をすることも可能です。まさにアイディア次第です。
僕が提案したのは、人通りの少ない時間帯に自分の地域、ご近所を探索すること。お寺や神社、石碑、建築物など歴史遺産が色々あるはず。家族と一緒にハザードマップを現地確認するのも、これからの台風シーズン、有意義だと思います。街道沿いの自動車ディーラーのクルマの値段当てゲームも楽しいかも。
自然大好きの子どもには、植物図鑑、昆虫図鑑を持って、近所をしっかり観察したり、フィールドノートを書いたり(描いたり)するのも素敵な探究学習。来年、同じところを調べると、地球温暖化の影響が見えてくるかもしれません。ご近所でもSDGsを実践調査することが可能です。
言葉が好きな子どもには、「目に見えたものしばり」でしりとりをしたり、表札の漢字を勉強したりするのも良いかも。歴史好きならば、地名や寺社仏閣の由来を調べたり、地元出身の歴史上の人物の足跡を辿るのも面白いですよ。
地理、地学に関心があるのなら、「地元でブラタモリ」風に歩くのも良いと思うなあ。断層や河岸段丘、地層や岩石が露出した「露頭」は、大都市でも見られます。ブラタモリを3回くらい見てから出かけると、今まで気づかなかったことに気づくようになります。
別に無理に屋外に出なくてもOK。インドア派は、ゲーム、ネット以外の様々なアクティビティを体験するチャンス。料理、工作、読書、写真整理、ビデオ鑑賞、刺繍、裁縫、折り紙、手品、靴磨き、窓拭き、食器棚の整理、防災グッズの確認。子ども達にとって初体験のことは小さなアドベンチャーなのです。

(8/21 Facebookに投稿された記事です)