コラム_2021.6.28

「繁栄を通じて平和と幸福を」Peace and Happiness through Prosperity for All を目指して、 松下幸之助がPHP研究所を設立したのは1946年、終戦の翌年のことでした。「どうしたら人間の苦しみをなくし、正しい平和な社会が築けるだろうか?」と模索して、勉強会や講演会の開催、機関誌「PHP」の創刊、そして街頭でのビラ配りとPHP運動に精力を傾けました。
今、注目されているSDGsを松下翁が見れば、「大事なことやな。だがな、わしは昭和21年からやっとったで。」と言うのではないかしら。英訳の for all の部分(表記されていない場合も多々あります)には「一人も取り残さない」とという意図まで盛り込まれているのですから。
現在、松下政経塾では、第2回松下幸之助杯スピーチコンテストの参加者を募集しています。(10月6日(水)応募締切)参加資格は「満30歳以下」という年齢制限だけ(該当しない方、ごめんなさい)。国籍不問。ただしスピーチは日本語のみです。テーマは
「2030年の世界に向けたビジョンと実践~SDGsの17の開発目標に取り組もう~」
というものです。主権国家の枠組みを超えた地球社会のあり方を探究すべく40年前に入塾し、今も「Learning Planet」のビジョン構築を志す僕自身にとって、政経塾がこのテーマを扱うようになったのはうれしい限りです。もし、ご関心があれば、ぜひご応募下さい。
松下幸之助杯スピーチコンテストの募集要項はこちら。
https://www.mskj.or.jp/event/event626.html

(6/28 Facebookに投稿された記事です)