コラム_2021.6.25_1

「選択的夫婦別姓」の対語は「あらゆる事情を無視した夫婦同姓の強制」です。北村さんのようなケースもあちこちにあるはず。
昨日の最高裁判決にはガッカリしましたが、とにかく倦まず弛まず、声を上げ続けていくことが大切だと思います。
以下は北村英之さんの書き込みです。
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私事ですが、選択的夫婦別姓に関する最高裁審判の結果を受けて日本経済新聞の取材に協力しました。昨日6/24の夕刊に掲載されています。
以下、記者の許諾を得て一部を紹介します。担当の松浦奈美記者には短時間ながら丁寧にお話を聞いていただきコメントをまとめていただきました。全体は本紙か会員登録してお読みください。


日本経済新聞・6月24日付夕刊
「実家の姓も大切」「柔軟対応を」 別姓望む声多く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2306C0T20C21A6000000/
夫婦同姓を定めた民法などの規定を改めて合憲とした23日の最高裁の判断を受け、夫婦間の姓に悩む当事者からは落胆の声が上がった。通名として旧姓を使うことに伴う負担や、生まれ持った姓へのこだわりなど事情はさまざま。司法判断を待たず、国や自治体の柔軟な対応を求める意見も多い。
「旧姓使用者のストレスに耳を傾けてもらえなかった」。京都府の専門学校教員、北村英之さん(38)は約10年前に結婚し、戸籍上は妻の姓を選んだ。互いに一人っ子で、実家の姓を大切に思う気持ちに違いはない。話し合って「五十音順で」妻の姓に決めた。勤務先では旧姓を使うが、公的書類と姓が異なることで「総務や経理担当の負担が大きいのではないか」と不安が絶えない。若い世代のためにも「司法や立法が変わらないなら、企業や自治体が柔軟に別姓を認める対応を始めてほしい」と話す。
結婚前に旧姓でキャリアを築いた人にとって、改姓は職業人生に関わる切実な問題だ。
(以下、東京・愛媛・宮城の方のお話が続きます)


自分はこの問題は「一部の人の問題」ではなく、ジェンダー平等というSDGsの最重要課題なのだと思っています。だから誰一人取り残されないし、誰一人関わらない人はいないはずです。
みなさんどうお考えでしょう。とくにSDGsバッジをつけてお仕事されている皆さんはいかがですか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2306C0T20C21A6000000/

(6/25 Facebookに投稿された記事です)