コラム_2021.6.16

調和塾の有志若干名と、東京都美術館に来ています。先週、学芸員でアートコミュニケーション係長の稲庭彩和子さんにご講演いただき、「イサムノグチ展」を開催されていることをお聞きして、これは観なくては、と思い立った次第。
どうせなら「対話型鑑賞」っぽいことをしようということで、全体をざっと見たあとで、たとえば、このPlay Sculpture という一つの作品を30分観る、なんてことをやってみました。
コロナ禍のため、会話をお控え下さい、ということで、超ヒソヒソ声でささやき合いながら、印象、形、色、質感、影、重さ、製造方法など、話は多岐に渡りました。
僕は、この作品からは、生きるエネルギーというか、ダイナミズムを感じます。この美術館では、触ってはいけないのですが、本来は、この上に乗ったり、滑ったり、内側に入ったりすることも想定されていたのではないかなぁ?
芸術作品を一人で鑑賞するのも素晴らしことですが、話し合いながら、複眼的に味わうのもステキなことだと思います。
イサムノグチ展、8/29まで!
https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_isamunoguchi.html

(6/16 Facebookに投稿された記事です)