コラム_2021.2.9

2/9
「最新学習歴の更新」という見出しを見るのはうれしいものです。文具メーカーで商品開発の仕事をしながら、京都芸術大学の通信教育課程 美術科 染織コースに在学中の髙橋知可さん。すでに本学の芸術環境研究領域 文化遺産・伝統芸術分野を修了していて、さらに、染織コースに入られたとのこと。
「学びが生活の一部になっていた」という一言に痺れました。世の中には「ワークライフバランス」という言葉が広まっていますが、僕は「ライフ・ワーク・アンド・ラーニング・ハーモニー」を提案しています。1週間は168時間!「フルタイム」の仕事といっても実は40時間、1日8時間睡眠をとったとして56時間。残り72時間のうち、たとえば1日2時間、週14時間を学習に使うことは決して無理ではないのではないかしら?
学び続けることで、仕事がうまくいく人もいれば、生きがいを見つける人もいます。同好の仲間とつながる人もいれば、夫婦関係・親子関係が深化する人も。
「てのひら芸大」は年学費17万円。「週末芸大」はスクーリングで実技を磨いていただきます。ぜひ、ご検討くださいませ!

https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/771

2/9
京都芸術大学の卒展。あんまり見られなかったけど、尾池学長オススメの小西葵さん(美術工芸学科 総合造形コース)の作品たち。「毛玉」と呼ばれるモコモコのぬいぐるみ(?)の不思議な可愛らしさ。それが巨大だったり、絨毯が彫刻になってたり、ARがそこにあったり(あるのかな?)、面白かったです。僕は、まさか自分が芸大の教授になるとは思ってなかったし、こういう作品たちと出会うとは夢にも思っていなかった。人生、面白いものです。
彼女は大学院に進むとのこと。これからの活躍が楽しみです。

(2/9 Facebookに投稿された記事です)