コラム_2020.12.9

「いやあ、すばらしい!決勝に進んだ皆さんの小論文を、事前に読んで楽しみにしていましたが、予想を上回るスピーチばかりでした。」とおっしゃるのは、東京工業大学 名誉教授の橋爪大三郎先生。

 11月28日、「第1回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会」がオンラインで開催され、最優秀の松下幸之助杯には、稲垣葉子さん(サセックス大学)が選ばれました。マダガスカルでランドリー(洗濯)サービスを提供し、家事労働の負担軽減を通して、女性の活躍を図るという実践計画に関する趣旨のスピーチでした。
 これに次ぐパナソニック賞は、名古屋市立日比津小学校3年生の黒川琴子さん!!!コロナで図書館が閉鎖される状況で、子どもたちを勇気づけたいと自ら絵本を創作し、インターネット配信し、なんと八か国語に翻訳されることになったという取り組み。しかも、スピーチも堂々としていました。驚きの小学生です!
 優秀賞には安部奈穂さん(The American School Foundation)と井上紗彩さん(静岡県立静岡高等学校)が選ばれました。おめでとうございます。誰が受賞してもおかしくないハイレベルな大会になりました。
 本コンテストには、国内外から318名のご応募をいただき、厳正な一次審査を経て、13名が決選大会に出場。当日はオンライン(ライブ配信)で実施しました。審査員の先生方、後援・協賛をいただいた各団体の皆様、告知・募集にご協力いただきました皆様に、心より御礼を申し上げます。

 APU学長の出口治明先生はじめ、審査員の先生方の詳しい講評はこちらから。
https://www.mskj.or.jp/event/report/detail577.html

(12/9 Facebookに投稿された記事です)