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2008年10月01日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

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秋の雨に包まれた東京で過ごして、季節の移り
変わりを肌で感じています。
皆さまはどんな毎日を送っていらっしゃいますか。
10月第1号の「ら~のろじすと」をお届けします!


>>>>CONTENTS<<<<

1.夢を語る1日に
   ~11月1日“夢の日”設立記念@東京FMホール~

2.らーのろじー主催~公開講座のご案内~
    「ポジティブ組織開発ファシリテーター実践講座」
      2008年 11月27~28日(木金)  京都開催!

3.10月31日「ワークプレイスラーニング2008」
    ~「企業教育」の新たな役割をさぐる@東大・安田講堂~

4.市瀬博基「組織開発の文化論」 Vol. 3
    ~ソトからウチへ~

5.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.34
    ~  一少女、刻苦勉励す  ~

6.編集後記  
    ~仲間と語ること~  


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■1.夢を語る1日に

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  「らーのろじすと」をご愛読いただいている皆様には、
キティちゃんのロゴがシンボルの「ハロードリーム」につ
いては、すでにおなじみだと思います。僕自身、京都、東
京、奈良、広島で、「笑顔のコーチング」公開講座を実施
してきました。「64億人の笑顔」という遠大な目標まで
は、もうちょっと頑張らなければなりませんが、今年の5
月にスタートしたばかりのプロジェクトとしては、かなり
健闘しているのではないかと思います。
  そして、11月1日を今年から「夢の日」と定め、東京
FMホール(半蔵門)という素敵な会場で、第一回夢の日
イベントを開催する運びとなりました。このプログラムも
すごいんです。
  「さんまのからくりテレビ」などにも出演している天才
少年ギタリスト宮澤佑門君(8歳)演奏から始まります。
米国NBCの看板番組の一つLate Night with Conan O’Brien
に出演するなど、活躍の舞台が国際的になってきています。
Char(知ってる?)を彷彿とさせる超絶技法には舌をまきます。
  基調講演は、小田全宏氏。NPO日本政策フロンティア理事長、
「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長、「地球環境
イニシアティブ」代表もつとめているほか、浅野忠信さんの主
演でアカデミー外国語映画賞にノミネートされた映画「モンゴ
ル」の主題歌を作曲され、自らフルートで演奏されるというマ
ルチな活躍をされている方です。今回も、生演奏があります。
  その後、僕も(株)エ・ム・ズの秋田稲美さんと2人で、
「未来を拓くワークショップ」を担当します。かなり中身の
濃い充実の3時間になります。
  子どもも大人も、夢を語る素敵な一日になるといいな。
  きっとなります。ぜひ、ぜひご参加下さい。


~11月1日“夢の日”設立記念イベント「未来を拓く」~

と き:  2008年 11月 1日(土) 14:00~17:00(受付開始13:30)
場所:  東京FMホール(半蔵門線「半蔵門駅」、有楽町線「麹町駅」)
定員:   300名
参加費:  【普通席】5,000円/1名
          【ハロードリーム寄付金付き特別席】15.000円/1名

プログラム  (*プログラムは変更されることがあります。)
14:00  第一部  「未来を拓くコンサート」宮沢佑門くんバンド
14:25  主催者挨拶  ハロードリーム実行委員長 小巻亜矢
14:30  第二部  基調講演  「未来を拓く、夢をひらく」
            小田全宏氏  株式会社ルネッサンス・ユニバーシティ会長
            *小田氏によるフルートの生演奏もあります!
15:45  第三部  未来を拓くワークショップ
            ハロードリーム実行委員/本間正人&秋田稲美
17:00  終了

主催: NPOハロードリーム実行委員会
        (内閣府認証NPO法人申請中)
◇詳細&申込  http://hello-dream.com/dreamday.html
◇お問い合わせなどは E-mail :info@hello-dream.com


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■2.  らーのろじー主催  ~公開講座のご案内~

1)研修講師塾
    「新基本コース」と「コンテンツコース」
2)ポジティブ組織開発ファシリテーター実践講座

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1)研修講師塾  ~講師としての力量を高める2コース~

【新基本コース】
2日間に圧縮してバージョンアップしました!
研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を科学的・
体系的に学びます。
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☆  2008年10月  3~ 4日(金土)  東京 【満席になりました】
☆  2008年12月19~20日(金土)  東京
☆  2009年  2月13~14日(金土)  東京  

【備考】従来の基本コースと内容がかなり重複します。重ね
ての受講はお勧めしませんが、復習のためにどうしても参加
をご希望される場合には直接お問合わせ下さい。

●  講師 : 本間正人
●  時間帯:  各日とも 10:00~17:00
●  会場:本郷「らーのろじー」セミナールーム
●  参加費 : 12万円(税込126,000円)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#basic

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【コンテンツコース】
本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタ&ノウハウを大公開!
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人の研修の定番エクササイズの「インストラクション」や
「ふりかえりレクチャー」のポイントを惜しみなく伝授します。
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☆ 2009年1月29-31日(木金土)  東京

対象:原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
       基本コース、新基本コースを修了された方。未修了の場合、
     後日、新基本コースにご参加いただく条件でご参加いただける
     場合もあります。これまでの講師実績などを詳しくお聞かせ下さい。

●  講師:本間正人
●  時間帯:  各日とも 10:00~17:00
●  会場:本郷「らーのろじー」セミナールーム
●  参加費:210,000円(税込み)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#contents

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2)ポジティブ組織開発ファシリテーター実践講座

Appreciative Inquiry (AI)をはじめ「ポジティブ組織開発手法」
を中心に「グループコーチング」の観点を加え企業変革の取組みに
すぐに役立つヒント満載のプログラム構成です。特に、企業の中で
プロジェクト推進の途上で直面する「現実の壁」を克服するヒント
を提供するところに力点を置きます。AIで言えば Destinyフェイズ
について、日本企業の文脈に則して現実的な対応策を考えていきます。
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☆  2008年 11月27~28日(木金)  京都
☆  2008年 12月 5~  6日(金土)  東京  

対象:研修講師、コンサルタント、企業の組織開発・変革ご担当の方、
        人事・研修、経営企画などご担当の方、経営幹部の方など

【備考】2008年5月、6月の「組織開発ファシリテーター講座」とは
        内容がかなり重複しますので予めご了解下さい。

●  講師 : 本間正人
●  時間帯:  各日とも 10:00~17:00
●  東京会場:本郷「らーのろじー」セミナールーム
    京都会場:キャンパスプラザ京都
●  参加費 : 12万円(税込126,000円)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html

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★修了直後の声~ポジティブ組織開発ファシリテーター実践講座★

AI研修を実践する上で、本を読むだけでは理解できなかった
ことが分かり、細かいフォローの仕方もとても勉強になりました!

会社におけるグループコーチングの可能性を強く感じました!

「組織活性化」の研修のニーズが増えてきています。
これから、プログラムを開発し、実践していくための
たくさんの具体的なヒントをいただきました!


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■3.「ワークプレイスラーニング2008」
      ~「企業教育」の新たな役割をさぐる~

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「企業・組織における人材育成」の「明日」を提案するカンファ
レンス「ワークプレイスラーニング2008」が、開催されます。
【告知以来多くのお申し込みをいただき残席わずかとなりました】

  主催:  東京大学 大学総合教育研究センター
  日時:  2008年10月31日(金)  午前10時~午後5時
  場所:  東京大学 本郷キャンパス  安田講堂
  参加費:4,000円
  詳細&お申し込み→  http://www.educetech.org/wpl2008/  
      * 弊社は協力企業として、サポートしています。    

今年度のテーマは、"「企業教育」の新たな役割をさぐる。"
「企業教育」は、今後、どのような「かたち」に変わっていく
のでしょうか。それは、いったい「誰」の手によって担われ、
「誰」と連携することで達成されるべきなのでしょうか。
企業事例を通して探求します。

本カンファレンスは、産学協同の体制で開催され、社会学、
心理学、教育学のアカデミックバックグラウンドをもつ大学
研究者と、企業・組織の担当者が、ともに知恵をだしあい、
ディスカッションを深めることをねらっています。
「企業・組織における人材育成」に関係するすべての人々の
ご参加をお待ちしております!  


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■4..市瀬博基「組織開発の文化論」 Vol. 3
        ~ソトからウチへ~

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組織のウチ側にソト側を作る。そのためには、最もウチ側に
近いところにいるソト側の人間、つまりサポーターの力が
必要なんじゃないか。

そんなことを考えていたわけですが、このとき、組織のソト側に
いる者とサポーターとの間には、面白い関係が成立していると
思いませんか?

サポーターの立場からすれば、ピュアにウチ側だけで外部を
作り出すことが難しいから、ウチ側にいる自分たちの想いを
ソト側から響かせるために、その意を汲んで声を上げる
外部者が必要になる。その一方で、ソト側にいる者にしてみれば
サポーターの力を借りないかぎり、自分たちの声を組織の
内部に反響させつづけることはできない。

つまりソト側の人間と内部のサポーターとの間には、それぞれの
「代弁者」としてお互いがお互いを必要とする関係が
成り立っている。で、最初はソト側の人間が内側の声を
代弁し、その後はこの関係が逆転するわけですね。

この関係逆転のプロセス、これをコーチングの導入と実践を
例にとって考えてみると、じつはそこでもっと面白いことが
起きているように思われます。

90年代末から2000年代の初頭にかけて、コーチングは
もっぱら「米国的」なコミュニケーション手法、つまり「従来の」
あるいは「これまでの」、ってことは「日本的な」経営のあり方とは
対極にある人間関係構築の手法として紹介されていました。

ところがこのトーンが、たぶん五年前くらいからだんだんと
変ってくるんです。

カタカナ言葉に彩られたコーチングの用語がだんだんと日本語に
置き換えられてくる。それだけではなくて、それまで「米国流の」
行動科学で理由付けられることが多かったコーチングの効用が
しだいに親子関係(とくに母子関係)、つまり「昔から」「誰もが」
経験している人間関係のあり方として語られるようになる。

そうこうしているうちにコーチングを介した組織内での人間関係が
「本来の」、ってことは、これまでは対極にあるものとして語られて
いた「日本的な」経営のあり方と、かならずしも対立しないような
ものとして語られるようになり、さらにはそれが、「本来の」日本的な
あり方として描かれる、なんてことも起きてくるんですね。

つまり、当初はソト側にあって、「非」あるいは「脱」日本的な
ものとして語られていたコーチングが、ウチ側に浸透していくに
つれて、その意味合いを逆転させていくんですね。

ソトからウチへの移行のプロセスでは、外部者と内部の
サポーターの関係が逆転するだけでなく、そこで意味付けられる
ものの価値も逆転することになる。

そういえば…

とか何とか言って、幕末の開国支持者の論調から、明治期の
殖産興業推進派の意見に見られる価値観の逆転にまで
さかのぼって話をつなげるべく、またしても「篤姫」を
引き合いに出したいところなのですが、まだまだ話はそこまで
いっていない、というか、その手前でドラマが終わっちゃいますよね。


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■5.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.34
        ~  一少女、刻苦勉励す  ~

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突然だが、私は美的センスに絶望的に欠けている。

子供の頃、阪神の掛布を「すごい美形」だと思っていて
野球中継を見ながらモジモジしていた。
絵画は写実的であるほど「似てる=上手い」と思っていた。
トレンチコートの肩にくっついている部分(?)は
「カバンの紐を挟むためのもの」と思っていた。

7~8歳ごろともなると、さすがに気づく。
「どうやら私はワカッテないらしい」。
その「ワカッテなさ」はすさまじかった。
絵画、音楽、書、演劇、ファッション…などなど
オールマイティに発揮された。

私が「素敵」と思った曲やアルバムは
たいてい、世間では「つまらん」とされた。
しかも、それを作ったミュージシャン本人までがこう発言した。
「確かにあれは駄作だったね。あのころは音楽的に迷ってて…」

迷ってたんかい!  それに感動した私は何!?  
もうむせび泣くしかなかった。

そして私は決心した。俄然、学習をすることにしたのだ。
「人類が『美』を感じるものは何か」を知るための
自主トレーニングを開始したのだ。

・「可愛い」と認定されているクラスメイトを軒並み観察した。
・両親が絶賛する絵画の数々を凝視した。
・鷲田清一『モードの迷宮』を寝る前三回音読した(嘘)。

…その後の詳しい経緯は省略するが、20余年が過ぎた今、
とりあえず刻苦勉励の甲斐はあったと結論していいと思う。
「ワカッテなさ」が世間様にばれない程度に抑えられるからだ。

安心する一方で、少し「勿体なかったかな」とも感ずる。

当時の私はひたすら、「ワカッテなさ」の隠蔽を図ったが
あの「ワカッテなさ」自体にも面白みがあったのではないか。
本当にすべきだったのは、見よう見まねの「暗記」ではなく
自分の感性というものの「分析」だったのではないか。

丸暗記ではなく分析的に考えること。これは学習の根幹である。
幼かった私のささやかな悩みにも、これは当てはまるようである。


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■6.編集後記  
      ~仲間と語ること~  

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昨日、株式会社Nal主催「ライフ・アンド・ワーク・ハーモニー
講座」が開催されました。月末にあたっていて、参加した
いけど都合が合わなかった方もいらっしゃったと存じます。
そこで、私の感想を少し記してみたいと思います!

この講座の目的は、
Work と Life の望ましい関係は、人によって違うもの。
自分の価値観にあった、折り合いのつけ方、調和を
保つ方法を、Workshop(工房)形式で考えること。

初めの個人&グループワークは、
―自分にとっての「LifeとWokの関係」を図示する―

いざ書こうとすると、LifeとWorkの境目に迷ったり、
関係を悩んだり…と図示する作業は本当に難しい!

しかし、悩んだことをその後グループで語り、
他のメンバーが語っていることに耳を傾けることで、
まるで絡まった糸がほどけていくように、
どんどん自分の中で「LifeとWok」が描かれていったのです。
そのプロセスに、胸がドキドキしました。

ある共通のテーマについて、
「自分の思いを語ってみること」
そして、「仲間が語っていることを聴くこと」によって、
気がつくことは、びっくりするほどに大きいことを実感しました。
もしかしたら、自分の生き方や価値観が関わるテーマの場合、
「仲間と語る」ことの効果がより大きくなるのかもしれません。

来る11月1日は「『夢』を語る日」となりますね。
イメージすると、今から、ドキドキします。
皆さま、どうぞ東京FM ホールへ足をお運び下さい!

~11月1日“夢の日”設立記念イベント「未来を拓く」~
と き:  2008年 11月 1日(土)  14:00~17:00(受付開始13:30)
場所:  東京FMホール(半蔵門線「半蔵門駅」、有楽町線「麹町駅」)
◇詳細&申込  http://hello-dream.com/dreamday.html


        ~今回も「ら~のろじすと」をお読みくださり
                  ありがとうございました!
            秋雨の候、素敵な日々をお過ごしください。~
                                                        
                                                               (富田  愛里)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『笑顔のコーチング・ファシリテーター養成講座』

日本中&世界中に笑顔の輪を広げる仲間を募り、
笑顔のコーチングの認定ファシリテーターを養成します。

*「笑顔のコーチング」  http://hello-dream-report.sblo.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
申込資格:研修講師塾卒業生であること  &
             ハロードリームの理念に賛同していただけること
           http://hello-dream.com/about.html
養成講座:2008年11月15日(土)10時~17時
講師:本間正人
場所:TOC大崎ビル19F会議室(東京・大崎)
参加費:無料
講師登録費:1万円
参加ご希望の方は  info@learnology.co.jpへお問合せ下さい。

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☆★☆  最後までお読みくださりありがとうございました  ☆★☆
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  メールはこちらまで  info@learnology.co.jp
【発行者】らーのろじー株式会社
http://www.learnology.co.jp/
【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
【mag2ID】0000127986
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