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2007年12月05日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

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冬本番を前に、見渡す東京の景色が色鮮やかになる
-美しい季節-
皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
12月第1号の「ら~のろじすと」をお届けします。

>>>>CONTENTS<<<<

1.モンスターと対峙する方法

2.「研修講師塾」ご案内  ★新日程追加★
      次回1月、3月【NEW】基本コース、2月コンテンツコース    

3.J-SOL  ONE  4月27日(日)@秋葉原
~第一回 ソリューションフォーカス活用事例共有大会~

4.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.16
        ~品格なき「品格の流行」~

5.寺子屋ら~のろじすと  &  編集後記
      ~【新刊紹介】『モンスター・ペアレント』~


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■1.  モンスターと対峙する方法

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「モンスター・ペアレント」(中経出版)が近日中に、書店に
並びます。今年は、全国あちこちで教員を対象にして、学習学
やコーチングの研修を実施しました。参加者総数は、年間合計
約2500名に達します。研修自体は、子供たちをどうコーチ
ングするか、校長や教頭がどう他の教師を指導するか、という
あたりに力点を置いたものでしたが、休憩時間に雑談すると、
保護者との関係で悩んでいる教師が驚くほど多いのです。

教師になるためには、教科教育法中心の課程を経て、子供を指
導する心の準備をする訳ですが(それも必ずしも十分ではない
ようですけれど)、保護者とコミュニケーションをどうとってい
くかについては、ほとんど事前のトレーニングがありません。
まして、放課後にアポなしでやってくるモンスターが一人いる
だけで、一人の教師の仕事や私生活、人生までがぼろぼろにな
ってしまうという事例が頻発しています。マスコミで報道され
るのは、氷山の一角にすぎません。

「一人ではなく複数で対応する」「きちっと記録をとる」「相手
のペースに巻き込まれない」「言ってはいけない言葉を使わない」
など、最低限のことを押さえておくだけで、被害はミニマムに
押さえることが可能です。本書を活用して、防衛体制を整え、
ロールプレイを実施して、日頃の備えを持つことが大切です。
もちろん、学校や病院だけではありません。ごく普通の会社や
店舗でも、いつ何どき、モンスターが来襲するかも知れないの
です。

しかし、絶対、強調しておきたいことは、本当は、一人ひとり
が意識的にコミュニケーションのスキルを磨き、人間関係を良
くしていくことで、モンスターの出現確率を下げるのが、最重
要目標だということです。ただ、それまでの、過渡的段階では
こうした具体的な対策を紹介する本が必要なのかも知れません。

                                                    (本間 正人)


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■2.研修講師塾
  講師としての力量を高める「基本コース」と「コンテンツコース」

--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
                自分らしい「研修」を実現していますか? ---

        3/20-22【NEW】基本コース、日程追加!

【詳細】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html
                                    
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【その1】  研修講師塾  基本コース  【大好評!】
研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
科学的にかつ体系的に学びます。
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レクチャーと受講者の参加のバランスのとれたプログラムで、
志を同じくする仲間と、3日間集中して学び新しい気づきを重ね、
講師としての土台を築きませんか。
気づきと学びを得て、そして自ら体験(挑戦)して、
その挑戦にフィードバックを受けて、人は大きく成長します。

☆  第7回(F7)【残席4名となりました】
    2008年1月4日(金)~6日(日)
    *新年に学びのスタートを切りませんか?  

☆  第8回(F8)【新日程が追加されました】
    2008年3月20日(祝)~22日(土)
    *新年度を前に、ぜひ学びの時間を!  

●  講師:本間正人
●  参加費:168,000円(税込み)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#basic

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【その2】  研修講師塾  コンテンツコース  【第2回実施】
本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
具体的なコンテンツを身につけ、講師としての幅を広げる
ことを目的とした1ランク上のコースです。
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基本コース修了者の方を対象にして、3日間をかけて、
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人の研修の定番エクササイズの「インストラクション」や
「ふりかえりレクチャー」のポイントを惜しみなく伝授します。

☆  第2回(P2)
    2008年2月8日(金)~10日(日)    
    *待望の第2回実施です!

【対象者】
     原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
    基本コースを修了された方。未修了の方で、講師経験の長い方
    については、後から、基本コースにご参加下さい。

●  講師:本間正人
●  参加費:210,000円(税込み)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#contents

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  ☆★第1回コンテンツコース終了直後の声★☆

社内での研修に応用することが参加の目的でした。
具体的な流れ、例話、手法が、すべてわかりました。
後は、自分自身のインストラクションスキルをアップ
させ、成果が出る様に努力したいと思います。

研修を「理論+楽しさ」で実施する為のノウハウが一番
印象に残った。特に、ブラインドウォークは、奥深い理
由があり、理論のバックグラウンドに使えること。

普段講師をやっていると、本講座のような、レベルが
高くかつ心のこもったフィードバックをもらう機会はな
いので、本間先生や他の参加者からフィードバックを
もらえたことが大きな財産でした。レベルアップする為
に、フィードバックを受けることが必須だと実感しました。

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■3.  J-SOL  ONE  4月27日@秋葉原
~4/27第一回 ソリューションフォーカス活用事例共有大会~
      *本間が協力者となっているイベントの紹介です!

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ソリューションフォーカスを活用して組織、チーム、 人材を
活性化しようとする実践家の為のを交流大会が開催されます。

日時:4月27日(日)  午前9:30~午後17:30@秋葉原
対象:企業の人事教育・経営企画担当者、経営者、コーチ、
      コンサルタント、教育関係者、興味のある方。

詳しくは、.下記ををご覧ください!
http://www.solutionfocus.jp/jsol/j-sol%20one.html

■プログラム内容:
基調講演「組織を進化させる新しい潮流」.......マーク・マカーゴウ博士
SF成功事例プレゼンテーション
.......元M社代表取締役  布山英士さん(現藤森工業執行役員)
分科会(6会場で2コマ、12の発表を予定)
                                                                
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■4.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.16
        ~品格なき「品格の流行」~

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「ニーズが高い」ということは、「現時点でそれが無い」
ことを意味している。
個人や社会の品格をテーマにした書物がベストセラーに
なるのは、社会が品格を失っているからである。

多くの人があれらの著書を読んだに違いない。しかし
それだけで品格が備わるなら誰も苦労はしない。

今、TVでは「あなたは合格?不合格!?  品格チェック!」
などというテストがしょっちゅう放送されている。
「街でポケットティッシュをもらう、これは○?×?」
と設問が出され、回答者たちはさんざめきながら
ボードを掲げ、結果に一喜一憂する。

「なぜその答になるのか」を考えずに正解を求めるのは
知性のないことでである。
品格がテーマの場合ならば、品の無いことである。
「品格」の消費のされ方は、残念なことにかなり下品である。

あえて「消費」と言ってみた。
消費文化が、今の品格なき社会を作り出している
大きな原因であるように思うからである。

音楽や美術が商品となるのは仕方がない。
芸術は、商品になることによって文化を作り出すのだから。

しかし誰がしかの尊大な態度や、侮辱や、ヒール的な振舞いや
その先にある謝罪会見などが「ショー」となるのは
明らかに品格なき――というより、病んだ文化であると思う。

現代社会の中には「尊大でありたい」「ヒールになりたい」
という欲望が潜在的に宿っているのではないか。
それを大っぴらに果たせないがゆえに
代わりに実現してくれる特定の人物を作り上げて育て上げ、
丸々と太らせておいたところで一気に屠っているのではないか。

そうした暗い欲望を社会が抱えている中、付け焼刃で
「品格」を身につけようとしてもどだい無理である。
この妙な欲望の原因を突き止められないものか、と思う。


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■5.寺子屋ら~のろじすと  &  編集後記  
        ~【新刊紹介】『モンスターペアレン』~

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ここでは、12月16日発売!『モンスターペアレント』中経出版の
具体的な内容を少し紹介いたします。

第1章…日本にモンスターが現れた経緯や社会背景、その特徴

第2章…モンスターに見える相手との接し方
          (組織を守るための戦略的なコミュニケーション術とは)
第3章  7つのケース紹介
          (学校を中心に、病院、小売店におけるケース)
第4章  モンスターを作らないためのコミュニケーション
          (子育ての中で意識できる心得と、自分のための心得)


これまで、コーチングを分かりやすく説いてきた本間正人が
今回、コーチングやコミュニケーションの一般的なスキル
では対応しきれない部分にあえて挑んだ!
という点でも、編集長&制作メンバー一同、
ぜひおすすめしたい本です。

ぜひ、手にとってみてください!
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0308959

                                                                
  今回も「ら~のろじすと」を最後までお読みくださり
              本当にありがとうございました!
  ~初冬の候、どうぞお元気で毎日をお過ごしください~

                                                    (富田  愛里) 

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☆★☆  最後までお読みくださりありがとうございました  ☆★☆
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【発行者】らーのろじー株式会社
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【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
【mag2ID】0000127986
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