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2007年09月20日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

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今年も早9月半ばとなり、初秋の頃となりました。
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
9月第2号の「ら~のろじすと」をお届けします。

>>>>CONTENTS<<<<

1.  強みを伸ばす学校

2.. 「研修講師塾」ご案内  
      10/25~27  「基本コース」
    *開催間近!若干お席がございます!  

3.グループコーチング入門  
    10/12(金)夜@LCA大学院大学(大阪)
    ~みんなのちからを引き出す技術~

4. 二木郷子「いつしか学習の日々」vol.11
    ~名は体をあらわす…のか?~

5.寺子屋ら~のろじすと  
      ~【新刊】『上司を味方にする技術』紹介~

6.編集後記  
    ~こんな「生き方のスタンス」  ~


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■1.  強みを伸ばす学校

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フロリダ州オーランドで開催中の第3回AIカンファレ
ンスに参加しています。「Where Dreams Come True」
のディズニーワールドの中で、「組織の可能性を引き出
す国際会議」が行なわれるのは、実にぴったりです。

目玉の基調講演者の一人は、『まず、ルールを破れ』
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』などのベスト
セラーを持ち、「ストレングスファインダー」でおな
じみのマーカス・バッキンガム氏。スタンドアップ・
コメディアン顔負けのマシンガン・トークで満場の笑
いをとる芸風は、圧倒的でした。うまい!

欠点や弱みに着目し、これを修正するよりも、一人ひ
とり異なる強みを発見し、それを伸ばしていった方が
はるかに建設的という考え方は、AIにも通じるもの。
僕自身も日本の企業に広めようと、日々、奮闘努力し
ていますが、一番、遅れているのが「学校」ですね。

バッキンガム氏が紹介してくれた学習障害(彼はLearning
Differencesという用語を使っていました)を持った子
ども達のための学校のビデオが印象的でした。ADHD
や識字障害などを理由に、通常の学校からはみ出した
女の子達(女子校です)が、本当に生き生きと学び、
活動している様子は感動的でした。こういうプログラ
ムが一般的になると良いな、日本にも実現したいな、と
痛感した基調講演でした。

明日は、僕自身が「AIの日本の現状と東洋思想との関係」
について分科会発表を行ないます。続きは、また次号で。
                                      
                                                (本間正人)

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■2.研修講師塾
  講師としての力量を高める「基本コース」と「コンテンツコース」

--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
                自分らしい「研修」を実現していますか? ---

☆  基本コース【開催間近!若干お席がございます】
    2007年10月25日(木)~27日(土)
      お早目のお申し込みを!

【詳細】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html
                                    
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【その1】  研修講師塾  基本コース  【大好評!】
研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
科学的にかつ体系的に学びます。
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レクチャーと受講者の参加のバランスのとれたプログラムで、
志を同じくする仲間と、3日間集中して学び新しい気づきを重ね、
講師としての土台を築きませんか。
気づきと学びを得て、そして自ら体験(挑戦)して、
その挑戦にフィードバックを受けて、人は大きく成長します。

☆  第6回(F6)【開催間近!若干残席がございます】
    2007年10月25日(木)~27日(土)
    *第6回は、平日(木・金・土)の開催です。

☆  第7回(F7)【NEW】
    2008年1月4日(金)~6日(日)
    *新年に学びのスタートを切りませんか?
    
●  講師:本間正人
●  参加費:168,000円(税込み)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#basic

☆★基本コース修了直後の参加者の声をお届けします!★☆

  ことば・レクチャーだけでなく、本間先生ご自身全体から、
  講師のスタンスあり方を教えていただいたと思います!

  最も印象に残った事は本間先生のスゴさです!

  本間先生の引きだす力、受け止める力のすごさを
  とても感じました。

  ワークを通して自分の本質的な欲求を見出せたり、
  自分探しもできました。

  「自分らしさを生かすこととはどういうことか」本当に様々な意見
  が聞けて、自分の強みを初めて理解できたように感じます。

  アドバイスが的確で納得するものばかりであると同時に、
  沢山の驚きや刺激を受けて、3日間の間に今までの自分とは
  全く違う自分に変わっていったように思います。

  来年から本格的に研修講師として動き出す為に、
  研修講師として「すぐに使えるワーク」を見つけられただけでなく、
  もっと大切な講師としての心構え、知的探究心を得ることができた。

  内容に加えて、各ジャンルのスペシャリストの皆様との数々の
  出会いがあったことがとてもよかった!

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【その2】  研修講師塾  コンテンツコース  【第2回実施!】
本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
具体的なコンテンツを身につけ、講師としての幅を広げる
ことを目的とした1ランク上のコースです。
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基本コース修了者の方を対象にして、3日間をかけて、
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人の研修の定番エクササイズの「インストラクション」や
「ふりかえりレクチャー」のポイントを惜しみなく伝授します。

☆  第2回(P2)
    2008年2月8日(金)~10日(日)    
    *いよいよ待望の第2回実施です!

【対象者】
     原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
    基本コースを修了された方。未修了の方で、講師経験の長い方
    については、後から、基本コースにご参加下さい。

●  講師:本間正人
●  参加費:210,000円(税込み)
【詳細&申込】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#contents


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■3.グループコーチング入門  10/12(金)夜@LCA大学院大学(大阪)
      ~みんなのちからを引き出す技術~

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客員教授を勤めるLCA大学院大学(大阪)にて、
「本間正人グループコーチングセミナー」が開催されます。
一般参加(3000円)が可能です。ぜひご参加ください!

個人の能力を高め、意欲を引き出すコーチングをいかに組織の
生産性向上につなげていくか。
多くの企業が関心をもっているテーマです。
    ~その一つの答えがグループコーチング~
一人のマネジャーが複数の部下の共通の課題について
まとめてコーチングしていく方法です。
中心になるのは「指名」と「公募」のスキルで、コーチングについて
基本的理解のある方にとっては、すぐマスターできます。

開催日:2007年10月12日(金)  18:30~20:30
受講料:一般3,000円、LCA大学院大学在学生・卒業生無料
講師:本間正人(LCA大学院大学 客員教授)
定員:30名
会場:LCA大学院大学

*お申込&詳細&お問合わせ
http://www.lib.ac.jp/busi/sheet/semi_13.html

*参考図書「日経文庫グループコーチング入門」
http://astore.amazon.co.jp/learnolocojp-22/detail/4532111471/250-0902266-7061852

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■4.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.11
              ~名は体をあらわす…のか?~

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ローマの皇帝に、「カラカラ」という人がいる。
高校時代の選択科目が世界史だった方なら
彼が、巨大な公共浴場を作ったということもご存知だろう。

というわけで、彼について学校で学んだ人の心に残るのは
「おもろい名前」と「お風呂」のみとなる(多分)。

もう少し詳しく学べば、弟の名前が「ゲタ」であることも知る。
そこで知識バンクには新情報が加わる:
「おもろい名前」「お風呂」「弟の名前も変」。

しかしさらに多くを知ると、暢気なことは言ってられなくなる。
彼は治世中、弟ゲタと不仲となり、母の目の前でゲタを殺した。
さらに、そのことを非難した市民を虐殺した。
凶暴な独裁者として国中から嫌悪され、最後は家来に殺された。

名前に似合わぬ、血塗られた人生。

歴史上の暴君や悪者がカワイイ名前だと
どうも落ち着かないのは私だけだろうか。
同時代人は落ち着かなくなかったのだろうか。

一方、『リア王』の腹黒い長女の名前は「ゴネリル」である。
と  っ  て  も  、ワルそうである。
小説の場合、悪役には悪役にふさわしい、ワルそうな名がつく。
(地元の伝承をもとに作られた話らしいので、彼女が実在して
いた可能性もあるが…ここでは、フィクションと仮定する)

そう考えると、「実人生」とは厄介なものである。
この世に生まれ出た人間は
「クリアクリーン」と名づけられた歯磨きや
「熱さまシート」と名づけられた冷却材や
「じゃがりこ」と名づけられた菓子とは違う。
あらかじめ人格を造形された後に名前をつけられた
フィクションのキャラクターとも違う。

人生は、命名されたあと、その人自身が作るものである。
しばしば、名づけた者たちの希望とはかけ離れた内容になる。
だから危うくて、落ち着かなくて、…面白いのだと思う。


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■5.寺子屋ら~のろじすと  
        ~【新刊】『上司を味方にする技術』紹介~

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本間正人の新刊『上司を味方にする技術』(ダイアモンド社)
~仕事がもっとうまくいく!コーチングアップ入門~より、
この本のエッセンスを“少し”紹介したいと思います!

  さっそく、序章に紹介されている
  「上司と部下の会話」にドキッとさせられます。

この会話に出てくる上司は、コーチングの基本を学んでいて、
部下に対する指導に生かそうとしています。
しかし部下の方は、意見があっても問い返すことはせず、その
ままを受け入れる姿勢で、なんとか会話を終えようとしています。
つまり部下は、必ずしも上司の指導を理解した上で提案を受け
入れているわけではないのです。

本著では、このような会話では、
「上司は自分自身の指導がうまくいっていると思っている
  ため今後も同じような指導が繰り返されますし、
  部下もそのたびに同じ対応をすることになり、
  いつまでたっても部下と上司の関係は向上しない」
と問題意識を投げかけています。そして、

「では、上司と部下の間に生じがちな、
こうしたギャップを解消するためにはどうしたいいのでしょうか。
そのひとつの答えが、部下から上司に働きかける、部下が
上司に対するコミュニケーションの方法を変えることではないか」
と提案しています。

その際に有効なのが、「コーチングアップ」という考え方なのです。

詳しくは、本著をご覧ください!!
http://astore.amazon.co.jp/learnolocojp-22/detail/447800191X/250-0902266-7061852
                                                      (富田愛里)

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■6.編集後記  ~  こんな「生き方のスタンス」  ~

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【新刊】『上司を味方にする技術』を読んで、今は、
双方向の関係性が生きる時代なのだと思いました。

つまり、
上司が部下に働きかけて、部下がその通りに責任を果たすだけでは
もったいない!時代だということ。

「これは上司の責任だから」とまかせっきりにするのではなくて、
部下自らも、よりよい成果の達成を目指して働きかけること。
~これが、成功の秘訣なのだと思いました。

また、この本は上司と部下の関係だけではなく、
よりベターな状況を共に作ろうとする「生き方」
のヒントを教えてくれる本なのかも!とも感じます。

例えば…
美容室に行って、初めに髪型の希望を伝えたら
あとは美容師さんにまかせっきりにするのではなくて、
理想的で最高の髪型を得るために、状況によって、
こちらからも働きかける。
(自分の意志で相手にまかせっきりにするという
  選択もあります。)

こんな「生き方のスタンス」を持って日々を過ごせば、
もっとたくさんの素敵なことに出会えるかもしれない!
こんなイメージを持ちました。

  今回も「ら~のろじすと」を最後までお読みくださり
              本当にありがとうございました!
  ~初秋の頃、どうぞ素敵な日々をお過ごしください~

                                                    (富田  愛里) 
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☆★☆  最後までお読みくださりありがとうございました  ☆★☆
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  メールはこちらまで  info@learnology.co.jp
【発行者】らーのろじー株式会社
http://www.learnology.co.jp/
【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
【mag2ID】0000127986
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