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2007年09月04日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

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残暑厳しいながらも9月となり、新涼の季節の
訪れを、少しずつ感じる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
9月第1号の「ら~のろじすと」をお届けします。

>>>>CONTENTS<<<<

1.  お互いに学ぶ

2.. 「研修講師塾」ご案内☆★新日程決定★☆  
      10/25~27  1/4~6  「基本コース」
      2/8~10  「コンテンツコース」(待望の第2回実施)  

3. 二木郷子「いつしか学習の日々」vol.10
    ~罪作りな厨房~

4.寺子屋ら~のろじすと  
      ~【新刊】『親子コーチング:自ら学ぶ子の育て方』紹介~

5.編集後記  
    ~時代の一側面~


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■1.  お互いに学ぶ

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  会社の中で、部下は上司を選べないと言いますが、上司も
部下を選べないことが多いはず。緑色の『入門ビジネスコー
チング』を発刊て以来の懸案だったコーチング・アップの本が
ようやく出ました。
  タイトルは『上司を味方にする技術』(ダイヤモンド社)。
  真っ赤な表紙の目立つ本です。
  実は僕自身が、30代前半の若かりし頃、当時の上司に対す
るコミュニケーションが実に下手くそだったのです。同じ職場
には、ほんとうにコーチング・アップのうまい同僚もいたので
すが、「有能性の証明欲求」「ライバル意識」「責める気持ち」
などが働いて、実にひどいものでした。そういう反省の思いを
もって、僕の轍を踏まないように書いたのが、この本です。

  もう一冊、日経ビジネス人文庫からは、國弘隆子さんとの共著
『親子コーチング:自ら学ぶ子の育て方』(日本経済新聞出版社)
が出ました。
  お互い何かの縁で、親子関係になって、「子育て」とは、本当
は「親育ち」(親として人間的に成長していくこと)の連続なの
かもしれません。過保護と過干渉の間に、望ましい中庸のバラン
スというのがあるのだと思います。僕自身、駆け出しの未熟者で、
執筆にあたって、正直不安な気持ちもあったのですが、國弘先輩
の指導よろしきを得て、リアリティが高まったと思います。

  面白いなあ、と思うのは、ビジネス書を書くと、それは家庭に
も応用できると思うし、子育て本を初めて書いてみたら、今度は
ビジネスにもぴったり通用する、ということです。コミュニケー
ションや人間的成長の本質というのは、やはり「お互いに学び合
う」ところにあるのだと思います。

http://astore.amazon.co.jp/learnolocojp-22/
                                                        (本間正人)


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■2.研修講師塾
  講師としての力量を高める「基本コース」と「コンテンツコース」

--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
                自分らしい「研修」を実現していますか? ---

【詳細】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html
                                    
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★新日程決定★☆  
      10/25~27  1/4~6  「基本コース」
      2/8~10  「コンテンツコース」(待望の第2回実施)  

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【その1】  研修講師塾  基本コース
研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
科学的にかつ体系的に学びます。
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レクチャーと受講者の参加のバランスのとれたプログラムで、
志を同じくする仲間と、3日間集中して学び新しい気づきを重ね、
講師としての土台を築きませんか。
気づきと学びを得て、そして自ら体験(挑戦)して、
その挑戦にフィードバックを受けて、人は大きく成長します。

☆  第6回(F6)
    2007年10月25日(木)~27日(土)
    *第6回は、平日(木・金・土)の開催です。

☆  第7回(F7)【NEW】
    2008年1月4日(金)~6日(日)
    *新年に学びのスタートを切りませんか?
    
●  講師:本間正人
●  参加費:168,000円(税込み)
【詳細】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#basic

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【その2】  研修講師塾  コンテンツコース
本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
具体的なコンテンツを身につけ、講師としての幅を広げる
ことを目的とした1ランク上のコースです。
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基本コース修了者の方を対象にして、3日間をかけて、
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人の研修の定番エクササイズの「インストラクション」や
「ふりかえりレクチャー」のポイントを惜しみなく伝授します。

☆  第2回(P2)
    2008年2月8日(金)~10日(日)    
    *いよいよ待望の第2回実施です!

【対象者】
     原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
    基本コースを修了された方。未修了の方で、講師経験の長い方
    については、後から、基本コースにご参加下さい。

●  講師:本間正人
●  参加費:210,000円(税込み)
【詳細】http://www.learnology.co.jp/open_lecture/index.html#contents

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★第2回コンテンツコース  2/8~10開催決定にあたり★
☆第1回コンテンツコース修了生の感想をご紹介します ☆
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社内での研修に応用することが目的でした。
具体的な流れ、例話、手法が総て解りました。
後は自分自身のインストラクションスキルをアップさせ、
伝わる講座を開花させ成果が出るように努力したいと思います。

演習、およびインストラクションを実際に行う機会が多く、
受講者が100%参加できる講座内容が、とてもよかったです。
(講義が素晴らしいのはもちろんなのですが…)

自分自身の気づきの数がとても多い素晴らしい研修でした。
本間先生はもちろんレベルの高い受講者の方々のおかげで
様々な気づきを得られました。

研修を「理論+楽しさ」で実施する為のノウハウが一番印象に残った。
特に、ブラインドウォークは、奥深い理由があり、
理論のバックグラウンドに使えること。

自分が講義をし始めて、
基本コース参加時には知識不足でそこまで見つけられなかった
本間先生の話の広がりに感動し、すごさを実感しました。

【お申込み】http://www.learnology.co.jp/form/index.html


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■3.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.10
              ~罪作りな厨房~

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とかくシェフってやつは、「気まぐれ」なのである。
例外は居るかもしれないが、
100人中86人くらいは「気まぐれ」なのである。

その気まぐれの嵐がとくに吹き荒れるのは
どうやら「サラダを作るとき」らしいのである。

あの街この街、行く先々のレストランで
『  シ  ェ  フ  の  気  ま  ぐ  れ  サ  ラ  ダ  』
が我々を待ちうけている。
「…ここにも居たか、気まぐれシェフが…!!」

別に警戒しなくてもいいじゃないか、という人もいよう。
振り回されたくなければ、まともな名前のサラダにするか
もしくはサラダを頼まなければいい、と。

たしかにその通りだ。
しかし安心するのは早い。まだ罠は仕込んである。
メニューの末尾に『~風』と言い添えてある、アレである。
なんと言っても、敵は気まぐれなのである。
独特のネーミングセンスで、我々の理性をぐらつかせる。

たとえば…。以下難易度順に見てみよう。

A「地中海風」    →(まあ予測がつく)
B「カーニバル風」→(ワイルドな感じなのかな?)
C「森のきこり風」→(…きこりに知り合い居ないしな)
D「ワガママ娘の昼下がり風」→(完全に予測不可能)

メニューを見てしばし考えるカップル。やがて彼が言う。
「このワガママ娘って面白そうだね。これにしよっか?」
…こうして罠にはまる人々が、あの街この街に続出する。

我々は、そろそろ学ばなくてはならないのだろうか…
「妙ちきりんな名前のメニューに美味いものは少ない」と。
でも、もし例外に出会ったら?  その望みも捨てきれない。

レストランとは、緊張に満ちた学習空間なのである。


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■4.寺子屋ら~のろじすと  
        ~【新刊】『親子コーチング:自ら学ぶ子の育て方』紹介~

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冒頭コラムで紹介があった『親子コーチング:自ら学ぶ子の育て方』
(日本経済新聞出版社)から早速、ケーススタディとして
取り上げられている親子コーチング例を紹介したいと思います。
(*字数の関係上、本文そのものでなく抜粋して紹介しています。)

★仲間はずれにされた子どもへのコーチング★

小学校3年生の一人娘が、学校から帰ってきて元気がありません。
「どうしたの?」と聞くと、「友達が私のこと仲間はずれにするの」
と、答えが帰ってきました。

あなたならどうしますか?
(1)仲間はずれにした子のお母さんへ電話をかける。
(2)先生に電話をかけて、事実関係を確認する。
(3)子どもを叱りつける。「あなたが仲間はずれにされる
    ようなことをしたんじゃない?」
(4)子どもへ「気にしない、気にしない。友達なんてほかに
    いっぱいいるんだから。」
(5)話をそらす。「そんなことで落ち込んでどうするの。
  勉強しなさい。おやつ置いてあるからね。」

私だったら、(4)の方法をとって元気づけるかな、、
と思いましたが、
みなさんだったら、どうされますか?

関心のある方は、ぜひ本著で、
「オルターナティヴな親子のコミュニケーション」を発見してください!

日経ビジネス人文庫『親子コーチング:自ら学ぶ子の育て方』
(日本経済新聞出版社)650円
http://astore.amazon.co.jp/learnolocojp-22/
                                                        (富田愛里)

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■5.編集後記  ~  時代の一側面  ~

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もし過去のどこか時代に生きられるとしたら、どの時代を選ぶ?


私の中で、「異なる自分」の想像を膨らませることができる
わくわくする質問です。

私は、断然「大正モダン」と呼ばれる時代に憧れます。
なぜなら、大正時代の挿絵画家「蕗谷虹児」らによって描かれた女性が、
びっくりするくらいに格好いいからです。
彼女たちが身にまとう衣服の鮮やかさ、スタイリッシュさに、ハッとします。
そして、彼女たちの背景に広がる、都市の路上や
和と洋が融合した部屋がとっても素敵なのです。

しかし、この問いをある人にして気がついたことがあります。
大正時代というと、私の頭の中では、このような「大正モダン」の
華やかな生活と結びつきます。
事実、都市文化が形成され大正文化は都市の文化であるといわれました。
しかし、農村人口が総人口の50%を上回っていたのです。
つまり、実際には、日本の半分以上の人が、私がイメージする華やかさ
とは、異なる生活を送っていたのです。

時代の、特に華やかな一面を追っていた私は、そこから見えにくい
他の側面を見落としてしまっていたことに気がつきました。

そう気がついたとき、やっぱり多面的な「目」をもって
生きていきたいなぁと思いました。

  今回も「ら~のろじすと」を最後までお読みくださり
              本当にありがとうございました!
  ~まだまだ残暑厳しい日々、どうぞお元気でお過ごしください~

                                                    (富田  愛里) 

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☆★☆  最後までお読みくださりありがとうございました  ☆★☆
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【発行者】らーのろじー株式会社
http://www.learnology.co.jp/
【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
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