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2007年07月12日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

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全国的に雨足の強かったこの1週間、
皆様、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。
7月第1号の「ら~のろじすと」をお届けします。

>>>>CONTENTS<<<<

1.  小さな県の大きな取り組み

2.  7月末&8月に、東京、大阪、福岡、仙台にて実施!
  ~教員向けコーチング講座【参加費無料】(漢検主催)~

3.  「コーチングに特化した英語学習法ワークショップ」
    7月23日開催【参加費無料】

4. 「研修講師塾」基本コースのご案内~8月、10月~

5. 二木郷子「いつしか学習の日々」vol.7
    ~『シャイな子供はいつ学ぶ?』~

6.  寺子屋ら~のろじすと
    ~【新刊紹介!】グループ・コーチング入門~

7.  編集後記  
    ~他者に支えられるちょっと違った「継続のかたち」~

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■1.  小さな県の大きな取り組み

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今年はあちこちで、学校の先生方を対象とした研修や
ワークショップを実施していますが、6月15日 (金)
は、鳥取県教育センター主催の教頭研修で、県内の
小中高校の教頭先生280名が集まっての大研修会で
した。県内の教頭先生の9割が参加していただいたこ
とになり、小さな県だと、色々な取り組みが一気に広
がる可能性があるなあ、と思った次第です。

この日は、京都政経塾1期生で現在、鳥取大学医学部
保健学科教授の藤井輝明先生にもご参加いただき、最
前列で熱心にノートをとっていただいて、とてもうれ
しかったです。 http://www.fujiiteruaki.jp/

藤井先生は、顔に海面状血管腫という良性腫瘍があり、
子供の頃からご苦労されてきましたが、人一倍、勉強
熱心。その甲斐あって、行政書士で、看護師で、医学
博士で、大学教授なのです。そんな藤井先生(通称タ
ッチ先生)のドキュメンタリー番組が、NHK総合テレビ
で放送になります。
7月14日(土)午前10時05分-10時30分
http://www.nhk.or.jp/tottori/event/2007/0714.html

この番組は、NHK鳥取放送局で制作されたものが反響を
呼び、ほぼ全国で放送されることになったようです。

そんな藤井先生を囲む研究会を、8月17日(金)
18:30-20:30に「らーのろじーセミナールーム」で開催
することになっています。(参加費無料)テーマは
「地域医療・福祉を考える ? 小さな県からの視点」
ということにしました。地域の中に「ないもの」を探
せば、ないものばかり。しかし、「あるもの」を見つ
けて活かしていけば、狭い地域であればあるほど、
一気呵成に時代を切り拓くことができるのです。
いつの時代も、変化は「周辺」(periphery)から
始まるのかも知れません。

藤井先生の温かい人柄と幅広い見識に触れる素晴らし
いチャンス、またそれぞれの故郷の可能性を考える機
会と思います。ぜひ、ご参加下さいませ。

*8/17 研究会お申込みは、「藤井講座申込み」と明記の上
  info@learnology.co.jpまで。
                                          (本間 正人)

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■2.  7月末、8月に、東京、大阪、福岡、仙台にて実施!
  ~教員向けコーチング講座【参加費無料】(漢検主催)~

        児童・生徒の学習意欲を引きだす指導法
        ~2007年度  コーチング講座~  のご案内

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(財)日本漢字能力検定協会主催、講師  本間正人により、
教員を対象に「コーチング講座」が開催されます。

「学習を支援するコーチ、ファシリテーター」としての
指導の幅を広げることを目的とした、1日講座です。意欲
ある先生方のご参加、心よりお待ちいたしております!


【日程・開催場所】  
●仙台・・・8/10(金)  10:00~17:00
宮城県民会館(http://www1.neweb.ne.jp/wb/kenmin/)
最寄駅/地下鉄勾当台公園(仙台駅から2駅)より徒歩5分

●東京・・・7/27(金)  10:00~17:00
TFTビル(http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/)
最寄駅/国際展示場正門(ゆりかもめ)より徒歩1分

●大阪・・・8/1(水)  10:00~17:00
ウェルシティ大阪<大阪厚生年金会館>
(http://www.kjp.or.jp/hp_28/mtg/)
最寄駅/四ツ橋駅より徒歩2分、本町駅より徒歩7分

●福岡・・・8/23(木)  10:00~17:00
天神クリスタルビル(http://www.ohi-pm.jp/hall_crystal.html)
最寄駅/地下鉄天神駅より徒歩4分、西鉄福岡駅より徒歩7分

【対象】小学校・中学校・高等学校の教員の方限定

【参加費】  無料

【お問合せ・お申込みはこちら】
http://www.kanken.or.jp/coaching2007/

*尚、FAX申し込み用紙に記載された締切日に関わらず
  余席がある限り受け付けてくださるそうです。


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■3.  「コーチングに特化した英語学習法ワークショップ」
  ~ICF大会を100倍楽しむための英語力に磨きをかけましょう!~

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この秋に、
ICF(国際コーチ連盟 International Coach Federation)
のカンファレンス(10/31-11/3 カリフォルニア州ロングビーチ)
に行こうという方を主たる対象として、コーチング関係の英語・
英会話のツボを学ぼうというWSです。ICF100人プロジェクトの
渡邊有貴さんの心意気に感じて、本間正人が講師をつとめます。

【日時】   7月23日(月)19時~21時

【場所】    らーのろじーセミナールーム

【参加費】   無料

【申し込み】参加希望の方は、ICF英語と明記の上
            info@learnology.co.jpにメールでご連絡ください。


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■4.研修講師塾
  講師としての力量を高める「基本コース」と「コンテンツコース」

--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
                自分らしい「研修」を実現していますか? ---

        詳細  http://www.learnology.co.jp/training/index.html

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~研修講師塾の後、参加者の皆さんに感想を伺いました~  

  人を輝かせる講師という仕事を続けていく自信がつきました。

  教師(講師)が素晴らしい仕事だと実感しました。
  このモチベーションをず~~っと持ち続けます!!

  今後、研修をしていくのに、自信がついた感じがしています。

  パワーと才能と向上心のある他の参加者の方に感謝したい。
  みなさんが刺激になって考えをまとめられました。

        ☆★☆ご参加ありがとうございました☆★☆

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【その1】  研修講師塾  基本コース

 研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
        科学的にかつ体系的に学ぶ講座です。
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☆  第5回(F5)
    2007年8月17日(金)~19日(日)
    ご希望の多かったお盆休み後半に開催します。
    席が埋まってきております。お申し込みはお早めに!

☆  第6回(F6)【NEW】
    2007年10月25日(木)~27日(土)
    第6回は、平日(木・金・土)の開催です。

●  講師:本間正人
●  参加費:168,000円(税込み)

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【その2】  研修講師塾  コンテンツコース

本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
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基本コース修了者の方を対象にして、3日間をかけて、
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人の研修の定番エクササイズの「インストラクション」や
「ふりかえりレクチャー」のポイントを惜しみなく伝授します。

今週末7/14~16に第1回を開催いたします。

次回日程につきましては、決定次第、ご案内いたします。
関西での開催も検討しています。


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■5.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.7
        ~『シャイな子供はいつ学ぶ?』~

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日本人はシャイである、という。

たしかに、古い記憶をひもといてみると
「教室空間で生徒たちが見せるシャイっぷり」
はただ事ではなかった。

以下は筆者が経験した昭和末期の地方都市の
公立小中学校における例である。

国語の時間、物語や詩を音読する際
生徒はセリフや擬音の部分を「必ず」棒読みした。

英語の時間、正確な発音をする生徒は少なかった。
できるできない以前に、恥ずかしいからだ。
たまにクラスの中の「おちゃらけたヤツ」がふざけて
「ガイジン風」に読んで笑いをとるという例外はあったが。

音楽の時間、大きな声で歌う生徒はほとんどいなかった。
学芸会の劇にいたっては…(以下、例証省略)

とにもかくにも、子供達は常に恥ずかしがっていた。

そんな彼らも今は30代になり、営業したり販売したり
偉い人の前でプレゼンをしたりしていることだろう。
彼らはいつ、ためらわず表現することを学んだのだろう。
少なくともその技術は、教室で覚えたことではないだろう。

「だからこれからの学校教育は、表現させることに力を
入れないとね」という話に即、持っていっていいのか
どうかはわからない。
ただ、日本人が集団になると「照れ」の力学が働くことは
「学習」ということを考える上で
無視できないメンタリティだと思う。

(私立なら、あるいは田舎なら…大都会なら…、
  また違った授業風景だったのだろうか?
  今の子供達はどうなのだろうか?
  情報、お寄せいただければ非常に嬉しいです♪)


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■6.寺子屋ら~のろじすと  
        ~【新刊紹介!】グループ・コーチング入門~

コーチングをすでに学び、
社内にコーチングを根付かせるため、日々奮闘されている方
コーチングの応用力を、日々の仕事の中で高めていきたい方
必読です!

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今月、本間正人の最新著作『グループ・コーチング入門』が、
日経文庫より発売されます。(価格:830円+税)

近年、コーチングは、日本の企業社会の中にますます深く浸透し、
実際に、多くの企業でその成果があらわれてきています。しかし、
その一年後、どこまで定着したのか手応えが今イチ、ということ
もあるのではないでしょうか。

(本著まえがきより)
  コーチングの知識を一過性のものにせず、組織文化として
  定着させること。ここが、コーチング導入を真に経営に活か
  せるか否かの分岐点となるのです。

  そこでキーとなるのが、本書で紹介する「グループ・コーチング」です。

  「一人対一人」形式で行うのがコーチングの基本ですが、
  グループコーチングの場合は「管理職一人対部下複数」
  で行います。一人の部下の課題をテーマのしつつ、その場で
  ほかの部下からの意見も募り、複数のアイデアを引き出し、
  ひいては複数の課題解決も可能となります。

  また、複数の人間が知識を出し合うことにより、個々の
  当事者意識や連帯感が強まります。それは、まさにコー
  チングの精神を組織に浸透させることにつながります。

またあとがきで、筆者は、
「グループ・コーチングこそ、わが国の経営風土に適した
「日本型コーチングのかたち」なのかもしれないと思えてきました。」
と締めくくっています。

社内におけるコーチングの普及の鍵は、グループ・コーチングにあり!
グループ・コーチングに関心のある方、ぜひ、ご一読ください!

                                                    (富田愛里)

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■7.編集後記  ~他者に支えられるちょっと違った「継続のかたち」~

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前回に引き続き、「継続」というテーマで綴ってみたいと思います。

『日経文庫 グループ・コーチング入門』を読み、
自ら継続することが、周囲の人が学ぶ機会を生み出す
「一石二鳥的な継続のかたち」もある、と思いました。

グループ・コーチングでは、「コーチ1人  対  クライアント複数」で
コーチングを行います。つまり、グループ・コーチングは、クライアント
でないオブザーバーに、コーチングを客観的に見ること機会も、
同時に提供するのです。

第三者としてコーチングを見ることで、コーチングとは何か、どうすれば
効果的なコーチングができるのかを学びとり、少しずつコーチングを修得
していくという効果もあるのです。

このような繰り返しが、コーチング精神、そしてコーチングの成果を
少しずつ組織に浸透させていくのです。

前回の「継続」の視点は、【他者→自分】の働きかけが、
何かを継続しようとする人の、大きな力になるのではないかという点
でした。

しかし、今回注目する、「継続のかたち」では、
自らの継続が、他者の学びを促進するという、
全く逆のベクトル【自分→他者】という関わりを生み出しています。

「誰かの学びにもなる」という事実は、“がんばって続けていこう”と
いう自分自身のエネルギー源にもなります。

そう思えば、「継続を支えるもの」にも色んなかたちがあるんだな、と
感じました。

皆さんは、どんな「継続のかたち」をお持ちですか。
ぜひ、情報をお寄せください!

        今回も「ら~のろじすと」を最後までお読みくださり
                  本当にありがとうございました!
  ~本格的な夏へ向かうこの季節、素敵な毎日をお送りください~

                                                    (富田  愛里)

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☆★☆  最後までお読みくださりありがとうございました  ☆★☆
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【発行者】らーのろじー株式会社
http://www.learnology.co.jp/
【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
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