メルマガバックナンバー

2007年05月08日

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       学びを科学する  ら~のろじすと

      組織と個人の可能性を開くメルマガ

ホームページ:http://www.learnology.co.jp/
        4月からリニューアルしました!

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GWも明け、通り過ぎる風が心地よい季節となりました。
明るい日差しに包まれ、どのような毎日を送られていますか。
5月第1号の「ら~のろじすと」をお届けします。

>>>>CONTENTS<<<<

1.  良いレクチャーの条件

2. 「研修講師塾」
    GW実施の第4回基本コースより感想をお届けします!
    基本コース(8月)、コンテンツコース(7月)のご案内

3. 二木郷子「いつしか学習の日々」vol.3  
    ~デンジャラスな旅に勝った少女~

4.  寺子屋ら~のろじすと
    あなたはどうやって「自分の言葉」を探し当てていますか【第2弾】

5.  編集後記  

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■1.良いレクチャーの条件

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  研修講師がEラーニングに淘汰されず、継続的に活躍して
いくためにはファシリテーション能力やコーチング能力が大
切ですが、やはり「ティーチング = レクチャー能力」も不可
欠と言えるでしょう。

  音声が聞き取りやすく、言葉がわかりやすい。構成が整って
いてすーっと頭に入ってくるような講義だと気持ち良いですね。
そして、大事なところは詳しく、そうでないところはそれなりに、
と根本と枝葉末節のメリハリがついていることが大切です。
そのためには、講師が、そのテーマについて深く理解している
必要があります。

  でも、以上は必要条件の一部で、これだけでは、まだ素晴ら
しいレクチャーとは言えないのかも知れません。つまり、参加
者の脳裏に強い印象を与え、時間が経過しても薄れずに残って
いる。そして、必要な時に、講義で得た知識を実際にとり出し
て活用できる、というレクチャーであるためには、どんな要素
が必要なのでしょうか?

  これは、まだ研究途上なのですが、一つの可能性は「つなが
り」ではないかと思うのです。つまり、ある知識が、他の知識
とどう関連づけられているか?時系列のつながりもあれば、意
味上のつながりもあり、言葉の上のつながりや、映像的なつな
がりもあり得るでしょう。「構成」はクリアだけれど、個々の
知識間のつながりは今イチというケースもあるのではないかと。

  つまり「つながり度数」の高いレクチャーと低いレクチャー
を比較分析して、このあたりを解明できたら、ヒューマンウエ
アの開発に寄与するのではないかと思うのです。

  緒についたばかりですが、日々の実践の中で、じっくりと考
えていきたいと思っています。                
                                                  (本間正人)


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■2.研修講師塾
  講師としての力量を高める「基本コース」と「コンテンツコース」

--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
                自分らしい「研修」を実現していますか? ---

  次回は、リクエストの多い待望の「コンテンツコース」です!
    2007年7月14日(土)~16日(月・海の日)実施
    詳細  http://www.learnology.co.jp/training/index.html

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毎回好評をいただいております。研修講師塾。
GW実施の第4回基本コース終了後、たくさんの「声」をいただきました。
届きたての熱い感想をご紹介します!

☆★参加者の感想★☆

驚いたのは情報量の多さ。
講師としての心得、スキル、学ぶことが本当に多かったです。

文字情報をはるかにしのぐ“コツのShower”でした。

本間先生、そして参加者の皆さんのお互いに対する
真剣なフィードバックが強く印象に残りました。

すぐに実践できる内容がたくさんありました!

研修講師は「ヒューマンウエアのスペシャリスト」というメッセージが
強く印象に残りました。

自分のマーケティングが定まったことがとてもよかった。

人を輝かせる仕事を就いていく自信がつきました!

本間先生の熱意と技術についてはもう言葉もありません。

教師(講師)が素晴らしい仕事だと実感しました。
このモチベーションをず~~っと持ち続けます!!

    ☆★ご参加、ありがとうございました★☆

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【その1】  研修講師塾  基本コース

    研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
        科学的にかつ体系的に学ぶ講座です。
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☆  第5回(F5)
    2007年8月17日(金)~19日(日)
    ご希望の多かったお盆休み後半に開催します。

●  講師:本間正人
●  参加費:168,000円(税込み)


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【その2】  研修講師塾  コンテンツコース

本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
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☆  第1回(P1)
    2007年7月14日(土)~16日(月・海の日)
    待望のコンテンツコースの本年度第1回の開講です。

「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人のコーチング研修の定番エクササイズのインストラクシ
ョンやふりかえりレクチャーのポイントを惜しみなく伝授します。
本間が実施した後、パート別にインストラクションやレクチャー
をご担当いただき、相互にフィードバックしあいます。

【対象者】
        原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
       基本コースを修了された方。未修了の方で、講師経験の長い方
       については、後から、基本コースにご参加下さい。

●  講師:本間正人
●  参加費:210,000円(税込み)

【特別枠】
  「キャプテンシップ研修講師養成講座」
  「マネジャーシップ研修講師養成講座」をすでに修了された方に
 ついては、先着順若干名に限り、5万円(税込52,500円)で
   再参加していただけるように枠を確保します。

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【詳細】http://www.learnology.co.jp/training/index.html

【会場】「らーのろじー」セミナールーム
          (丸ノ内線・大江戸線  本郷三丁目  徒歩4分)

【お申込み】http://www.learnology.co.jp/form/index.html


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■3.二木郷子「いつしか学習の日々」vol.3  
        ~デンジャラスな旅に勝った少女~

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今年のGW、皆さんは、どこかに旅に出られただろうか?
筆者は旅に出るかわりに、「旅」というものを最初に
意識したときのことを回想してみた。
それは遠い昔――とあるアニメの登場人物を通してだった。

クララ・ゼーゼマン。
そう、フランクフルトから、友人ハイジの待つアルプスへと
向かった、あの車椅子の少女である。
彼女の旅は実りに満ちていた。だが危険にも満ちていた。

彼女は都会を出て、雄大な自然に触れる。
広がる緑、見たこともない動物、干草のベッド、満点の星…。
同時に彼女は、他者の「悪意」にも接する。
ペーターの嫉妬、そして足がわりである車椅子の損壊。
その結果、「この際、クララを歩かせようぜ」という
かーなーり無謀な企画が立ち上がり、青空の下、緑の野原で
かーなーりスパルタンな訓練の日々が始まる。

「出来ない」と怯えるクララに、ハイジは泣きながら叫ぶ。
「クララの馬鹿!  嘘よ、足はもうとっくに治ってるわ!
立てないと思うから立てないのよ!  弱虫、私もう知らない!」

…なな何たる健常者目線!  根拠なき断定!  理不尽な脅迫!
これで友情もこっぱみじんか…と思った瞬間…
…クララは、自分の足で立ちあがった。

    ※多くの視聴者が涙した場面であるが、当時筆者はただ
      「あ、あまりにデンジャラス…」と青ざめていた

ともあれ彼女は、アルプスで色々なものに触れた。
決して素敵な、ポジティブなだけではない様々なものに。
嫉妬、悪意、身体に課せられた試練、友情の危機。
その危険に触れたまさにそのとき、彼女は一歩を踏み出したのだ。

糧となる旅、人生を変える旅がある。
都会にいた間、望郷の念を募らせて心を病んだハイジよりも
クララは、旅を糧にする力を備えた少女だったのかもしれない。


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■4.寺子屋ら~のろじすと  
  ~あなたはどうやって「自分の言葉」を探し当てていますか【第2弾】~

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読者の方からお寄せいただいたメッセージを紹介したいと思います!

40代男性(人材サービス業従事、趣味育児)のメッセージより
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1.  「どきどき」が“相手”に伝わること

「自分の言葉」とは、
自分の頭にあることを最も的確に表すもので
それを発したとき心がどきどきするもの。

しかし、相手に伝わる「どきどき」でないと
うまく行かないときがあります。

ですから、話してみて修正していく、
・・・実は、話してみるまで、
自分自身でもその「どきどき」度合いがわからない。・・・
ということなんだと思います。


2.  「自分の言葉」の背後にしっかりした体験があること

「自分の言葉」が
自分が実際に体験した体験談や具体的な例として
語れるものであるかが重要だと思います。

そういったもの(=体験)があるかが
その言葉を語ったときの力に、如実に現れてくると思います。

人前でしゃべると一番これを実感します。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


自分の中にある「言葉」も美しく輝いているけれど
その「言葉」が、「相手」によって美しさを増しまばゆい輝きを得る。
そんなイメージが思い浮かびました。

「相手」、そして、「体験」

「自分の言葉探し」をしていく上で
とても重要なキーワードを提示していただいたと感じます。

ご経験に基づいたお考えを共有してくださり、
本当にありがとうございました!

*あなたの経験やアイデアをお伝えください
(info@learnology.co.jpへメールをお送りください。)
皆様からのお便りお待ちしております!

                                                    (富田愛里)

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■5.編集後記    ~心が動かされるということ~

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3日前に、たった1分間の朗読を聴いて、登場人物や情景に入り込んで、
体が震えてしまうほどの、「心の変化」を体験をしました。

研修講師塾基本コースでは、3日目の朝に、受講者の1人1人が
それぞれに好きな題材を1分間選んで、朗読をする時間があります。

目を閉じてある詩の朗読を聴いていると、
思い浮かんだある町の夕焼けの色がだんだんと鮮やかになってきて、
そして、主人公の寂ししくやりきれない気持ちが体中にじわーっと広がって、
まるで、頭の中の映像に、自分の心がすっぽり入り込んでしまったかのようで、
心が震えがとまりませんでした。

私自身の過去の経験とつながって、心に強い感情が沸き起こったと感じています。
この1分間を通して「心が動かされる」ということを、実感することができました。

以上、感動した「体験」を、「自分の言葉」で記すことにチャレンジしてみました。


        今回も「らーのろじすと」を最後までお読みくださり
                  本当にありがとうございました!
      ~新緑の美しいこの季節、素敵な日々をお送りください~

                                                                (富田  愛里)

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☆★☆  最後までお読みいただきありがとうございました  ☆★☆
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