学習学のアプローチ

学習学は、「人間にとってのあらゆる学習」に共通する考え方、学習を促す手法を探求し、具体的な方法論を提案していきます。

人が学習する領域はきわめて広い訳ですが、「人間にとってのあらゆる学習」に共通する効果的な学び方や原則があると考えられます。たとえば「個人が持っている経験を活かす」とか「一人ひとりの学習スタイルに合った学び方をする」、「その人にとってベストの学習方法は色々試した後に事後的にわかる」などは、どんな学びについても、あてはまる原則と言えるでしょう。

また学習の基本は、自ら発意して行なう自己学習ですが、自分一人だけで学ぼうとすると、つまずいたり、枠を越えられなかったりする場合があります。そこで、指導者の役割が重要になります。
従来の「教育学」では、教師(ティーチャー)が、知識を教える活動が主でしたが、「学習学」では中心的な役割は学習者自身が担います。その上で、1対1で指導する「コーチ」や、集合学習の場を整え、学び合いを活性化する「ファシリテーター」が、側面から学習を促進する形になります。

「学習学」は、さまざまな学習に通じる具体的な方法論を提案していきます。

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